オリックス、U18アジア選手権にスカウト全員を派遣

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オリックスは、9月3日から宮崎で行われるU18アジア選手権に、スカウト全員を派遣する事が分かった。

スカウト全員でチェック

オリックスの長村球団本部長は、U18アジア選手権について、「全員行く予定。あれだけの選手が集まるわけだから」と話し、スカウト全員を派遣することを決めた。具体的には、宮崎に2から3人のスカウトを滞在させ、担当以外のスカウトも随時宮崎に足を運びチェックをする。

9月1日からは東都大学リーグが、9月8日からは東京六大学リーグが始まるなど、各地の大学リーグが続々と開幕をする中で、その合間を縫って宮崎に行くことになるが、オリックスは8月13日のスカウト会議で、金足農・吉田輝星投手、大阪桐蔭・根尾昂選手、藤原恭大選手、報徳学園・小園海斗選手などをドラフト上位候補にリストアップしており、U18アジア選手権で最終的な評価を、全スカウトで評価していく。

またU18代表には渡邉勇太朗投手、柿木蓮投手、市川悠太投手、根来龍真捕手、蛭間拓哉選手、奈良間大己選手など、注目される選手もおり、それらの選手についても評価をしていく。

侍ジャパンU18日本代表メンバー(2018)

「全員行く予定」スカウト派遣へ スポーツニッポン紙面 2018/8/24

 

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