オリックスが育成ドラフト2位の福島レッドホープス・園部佳太選手と仮契約

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オリックスは、育成ドラフト2位で指名したBCリーグ・福島レッドホープスの園部佳太選手と、支度金300万円、年俸240万円で仮契約を交わした。

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強打と俊足・強肩

園部佳太選手は、いわき光洋高校時代に高校通算48本塁打を放ち、スラッガーとして注目された。また遠投95mの肩に50m6.0秒の足もあるアスリート。専修大に進むも退学をし、2020年から福島レッドホープスでプレーして2年目、ちょうど大学4年生の世代と同じ年齢。

宮田GM補佐は、「今年1年、園部選手を担当として見てきた。岩村監督の厳しい指導の下、成長する姿を見てきた。必ずや支配下を勝ち取り1軍に貢献してくれる」と話し、元メジャーリーガーの福島の岩村選手の指導を受け、今年は打率.312を記録した。

園部選手は、「支配下で入った訳ではない。今日という日を忘れずに、はいあがっていきたい。走攻守で活躍したい」と話した。

長打力もあるが、アベレージを残して行ける選手だと思う。打撃を主に、内野の守備も磨きたい。

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2021年ドラフト会議、指名選手一覧
2021年のドラフト会議は10月11日に行われ、支配下ドラフトが77人、育成ドラフトで51人の、合わせて128人が指名されました。

177センチ、88キロの園部は高校通算48本塁打と長打力が魅力。また遠投は95メートル、50メートル走は6秒ジャストと、走攻守の三拍子そろった選手だ。宮田隆GM補佐は「今年1年、園部選手を担当として見てきた。(BC福島の)岩村監督の厳しい指導の下、成長する姿を見てきた。必ずや支配下を勝ち取り、1軍に貢献してくれる」と期待を込めた。

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