宇都宮工・星知弥投手にプロ4球団のスカウト!

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 宇都宮工の星知弥投手が初戦の石橋戦で2-1の6回2アウト2塁のピンチで緊急のリリーフ登板すると狙い通りの三振を奪い、その後は安定した投球を見せて無失点に抑え、1点差で辛くも勝利した。

 最速146km右腕だがこの日も145kmを記録、プロ4球団のスカウトが視察に訪れ、オリックス・牧田スカウトは「肘から先の使い方は素晴らしい。あれだけ腕が振れるのはひょうかしたい。将来性がある楽しみな投手」とコメントしている。

プロ注目の星3回1/3無失点/栃木大会- ニッカンスポーツ・コム:2012/07/16

 2点リードで迎えた6回表。2失策から1点を返され、なお2死二塁、一打同点の場面で先発の尾島孝秋投手(3年)からスイッチされた。「三振を狙った」とスライダーで狙い通りの三振を奪い自然とガッツポーズ。笑みがこぼれた。

 中略 
「納得いく直球はなかった」と言いつつもスカウト陣のスピードガンでは最速145キロを計測した。「そんな球速が出ているとは思わなかった。低めへのコントロールを良くしないといけない」と、投球内容に満足はしていなかった。注目右腕は自らを見失うことはない。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをごらんください。

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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