北海道日本ハム、ドラフト4位の宇佐美塁大選手と仮契約、埼玉西武、広島は育成ドラフト選手と契約

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 北海道日本ハムはドラフト会議で4位指名した広島工・宇佐美塁大選手と仮契約を結んだ。契約金は3000万円、年俸480万円。宇佐美選手は今年の夏の大会で3本塁打を記録して甲子園出場を決めた、高校通算45本塁打のスラッガー。

 埼玉西武は育成ドラフト1位の香川オリーブガイナーズ・水口大地内野手と仮契約を結んだ。支度金300万円、年俸300万円。水口選手は今季37盗塁を記録したリードオフマン。

 広島は育成ドラフト2位で指名した愛知工業大の森下宗外野手と仮契約を結んだ。支度金300万円、年俸300万円。森下選手は3年時にリーグ2位の打率.349を記録した。

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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