聖光学院・園部聡選手に、地元・東北楽天がマーク

聖光学院, 園部聡

 センバツ大会に出場する聖光学院が金光大阪と練習試合を行い、ドラフト候補スラッガーの園部聡選手が2本の3ランホームランを放った。

 園部選手は「1本目はバットに乗ってくれた。2本目はスライダーをうまく打てた」と話し手ごたえを口にした。これで高校通算42本塁打、先日の秀学館との練習試合でも1試合2本塁打を放っており、センバツでもホームランが期待される。

 日本人の4番を捜し求めている地元・東北楽天が、このスラッガーに白羽の矢を立てている。この日も愛敬尚史スカウトが視察し、「腕の力が凄く強い。ホームランアーチストですね」と評価をした。仙台育英の上林誠知選手と共に、地元東北を盛り上げる4番候補となりそうだ。

 東北楽天は球団ができて初めてのドラフトとなる2004年から昨年まで、ドラフト1位は全て投手を指名している。その上で日本人スラッガー候補についても、北川倫太郎選手(2011年ドラフト5位)、榎本葵(2010年ドラフト4位)、観野甲輝(2010年ドラフト5位)などをドラフト下位で指名し続けている。

 田中将大投手のメジャー移籍の可能性が高いものの、昨年のドラフトで森雄大投手、則本昂大投手、大塚尚仁投手を3位までに指名した。投手陣の層はもう少し厚くしたい所ではあるが、チームの主軸を任せられる上林選手、園部選手はどちらかは獲得したいだろう。今年は球団初となる野手の1位指名となるかもしれない。

聖光学園・園部にプロ注目 練習試合で2発  - スポーツニッポン:2013/3/19

 センバツに出場する聖光学院は高槻市内で甲子園春夏通算3度出場の金光大阪と練習試合を行い、10―9で延長11回サヨナラ勝ちした。

 プロ注目の4番・園部は、初回と5回にいずれも中越えの3ラン。「1本目はバットに乗ってくれた。2本目はスライダーをうまく打てた」と振り返った。この日の2発で高校通算本塁打は42本に。視察した楽天・愛敬尚史スカウトは「腕の力が凄く強い。ホームランアーチストですね」と褒めちぎった。


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