大谷翔平選手、今日入団会見!栗山監督は千本ノック示唆

北海道日本ハムドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 栗山監督が静岡県藤枝市で講演を行い、ドラフト1位の大谷翔平選手を野手では遊撃手で育てる事をあらためて明言し、自ら千本ノックを行うことを明かした。

 栗山監督はキャスター時代に大谷選手を取材したときに、投手として内野守備練習をしていた大谷選手が、無理な体勢からも正確にファーストに送球している姿を見て、内野手としての素質があると考えている。この日も「スローイングは問題ないと思う。」と話しており、遊撃手としてもスローイングは問題ないと見ているようだ。

 ただし大谷投手は小学生では遊撃手でプレーもしていたようだが、高校では投手と外野手としてプレーしており、遊撃手としての守備は未知数といえる。高い守備力やフットワークと経験が要求されるポジションだけに、1から作り上げていくには相当な練習が必要だ。投手と野手(打撃)の二刀流でも相当大変だと思うが、遊撃手を1から作り上げるとなると「三刀流」と呼べるほどの厳しさがある。

 「体ができたらね。いくよ、千本ノック。いくいく。ヘドを吐くまでね」と栗山監督は話し、遊撃手に向けて自ら千本ノックを行うことを示唆した。でもまずは、投手としての力をプロで10勝できるようにする事を優先して欲しい。二刀流といっても投手で5勝、ホームラン5本というのではなく、投手としてはエース、打っては30本塁打という事でなければ、二刀流をやって良かったとは言えない。そんな成績ではメジャーになんていけない。それならばどちらかに専念したほうが良いということになる。

 大谷選手は1月5日に花巻で始動するとの事。栗山監督は「賢い子だし準備の仕方は分かっているはず。自主トレについてはまったく心配していない」と話し、1月11日の合同自主トレで身体の出来具合をチェックした上で、あらためて教育方針を決めることになる。

 

栗山監督、大谷に“長嶋流”千本ノック! - サンケイスポーツ:2012/12/25

 来春のキャンプでは、心優しき指揮官が鬼と化す。栗山監督が大谷を相手に「地獄のノック」を宣言。今春のキャンプで一度もノックをしなかった指揮官が、大谷のノッカーに名乗りを上げた。「(大谷の)体ができたらね。いくよ、千本ノック。いくいく。ヘドを吐くまでね」

 

 この日は兄・雅樹さん(54)が教員を務める静岡・藤枝市で講演。野球少年らに、巨人入団1年目から遊撃のレギュラーで活躍した二岡智宏内野手(36)を例に挙げ「大事なポジション。守るだけでお金が取れる」と遊撃の大切さを説いた。

 

 投打“二刀流”での育成プランを掲げる指揮官は、優勝旅行先のハワイで「おれの考えにあるのは野手なら遊撃。無理な体勢からのスナップスローとか、ほかにはないセンスがある」と明言。この日も「スローイングに心配がない子なので、内野手としてやればやるほど前に進める」とあらためて適性を評価した。

 指揮官からのクリスマスプレゼントは、地獄への案内状だった。名護キャンプでは、自らノックバットを握り、遊撃・大谷をいじめ抜く。「スローイングは問題ないと思う。捕る方は、体さえできれば(しごきに)いく、いく。千本ノックだよ。ヘドを吐くまでね」とまくし立てた。

 

 25日に札幌市内で大谷の入団会見に同席。札幌Dでは“二刀流始球式”で、投打交互に対戦する。「死球で乱闘とか!? これで投げて、どこか痛めないでほしい。入団してからは、ちゃんとやるよ」。来年1月5日に花巻市内で始動する大谷のコンディションが整えば、徹底的に鍛え上げる構えだ。

 日本ハムのドラフト1位・大谷は来年1月5日に岩手・花巻で本格始動する。年末年始も体は動かす予定だが、11日の新人合同自主トレに向けて高校3年間を過ごした思い出の地で、プロとしての本格的なトレーニングをスタートさせる。

 

 「賢い子だし準備の仕方は分かっているはず。自主トレについてはまったく心配していない」と栗山監督。人一倍の練習量が必要となる二刀流実践へ、まずは地元で万全の状態をつくる。

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