北海道日本ハムがスカウト会議、ドラフト1位は有原航平投手、安楽智大投手

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 北海道には本ハムは札幌市内の球団事務所で栗山監督も交えてスカウト会議を行った。高校生のドラフト1位候補として、安楽智大投手など4,5人をリストアップしている事を明言した。

高校生40人、大学・社会人が20人ずつ

 スカウト会議後に山田GMは、高校生の候補40人、大学・社会人の候補がそれぞれ20人の合計80人に絞り込んだことを話した。そして高校生のドラフト1位候補には済美・安楽智大投手など4人、5人をリストアップし、甲子園組はいない事を明言した。

 また、日刊スポーツでは前回6月のスカウト会議の時点でドラフト1位は早大・有原航平投手と報道しており、この日もドラフト1位は有原投手に内定している模様と伝えた。

 

北海道日本ハムのドラフト予想

 この日は夏の高校野球の状況を踏まえ、高校生の候補の最終的な絞り込みや順位付けを行ったと思う。また栗山監督も参加し、チームの補強の方向性の最終的な確認を行ったと見られる。

 まず高校生のドラフト1位候補4,5人についてだが、甲子園組はいないと明言した事から、松本裕樹投手や岡本和真選手が候補から外れる事になる。その上で4,5人をリストアップしてみると、安楽智大投手、高橋光成投手、浅間大基選手、栗原陵矢捕手、宗佑磨選手などが挙げられそうだ。

 チーム方針として現在のところ北海道日本ハムは、ホームランはリーグ1位、防御率もリーグ3位で3位となっている。しかし、福岡ソフトバンク、オリックスとは大きく差を開かれている。

 投手陣を見ると、大谷翔平投手、浦野博司投手、上沢直之投手などの新しい戦力が勝ち星を挙げているが、吉川投手や斎藤佑樹投手などが勝ち星を挙げられず先発はまだまだ足りない状況。またリリーフ陣も宮西尚生投手がFAとなり引き留めをしているものの、武田久投手など全体的に疲れが出てきている。

 野手についても内野手は糸井選手を出してまで大引選手を獲得し、セカンドも定着しない。外野手も中田翔選手、陽選手は固まるが、大谷選手が常に出られるわけではなく、最後の1枠が固まらない。捕手も28歳の大野選手、21歳の近藤選手がいるが、鶴岡選手が移籍した事から層を厚くする必要がある。

 従って全てのポジションで補強が必要だが、優先度からいくと先発投手、捕手、遊撃手・二塁手、外野手となりそうだが、ドラフト会議での補強についていうと、先発投手、遊撃手・二塁手、捕手、外野手となりそうだ。

 ドラフト1位についてはポジションに関係なく、その年の最も良い選手を指名する方針で、今年は早大・有原航平投手、または済美・安楽智大投手といった投手という事になりそうだ。外れ1位では投手、または遊撃手・二塁手の候補が挙げられそうで、春に評価を挙げられなかったものの元々評価が高かった明大の山崎福也投手や法大の石田健大投手などの左腕も挙げられるが、早大の中村奨吾選手が候補に挙がってくるのではないかと思う。

 この秋の大学生の評価次第だが、今のところはドラフト1位指名を有原航平投手、外れ1位で中村奨吾選手と予想する。

 1位入札は早大・有原航平投手(4年=広陵)に内定しているもようで、外れ1位を含めて高校生40人程度、大学と社会人で合わせた40人程度の計80人を候補として残した。

 外れ1位候補には済美・安楽智大投手(3年)ら高校生のほか、豊作とされる大学生の即戦力投手を中心に人選したとみられる。

 日本ハムは22日、札幌市内でスカウト会議を開き、ドラフト1位候補は有原航平投手(早大)らに加え、高校生では安楽智大投手(愛媛・済美)を含む4人をリストアップした。全体では高校生で約40人、大学生・社会人で約40人をリストアップ。

 


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