北海道日本ハムは今のところ清宮選手との面談予定なし、西武は好印象も

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北海道日本ハムは、清宮幸太郎選手が求める面談を行わない可能性がある。

面談を行わない方針

北海道日本ハムの球団関係者は、「今後も予定はない」と清宮選手との面談を行わない方針であることを話した。ただし球団としては清宮選手をドラフト1位候補と評価しており、1位指名回避という事ではない。

北海道日本ハムは、その年のNO.1の選手を指名する方針を貫き、巨人入りを熱望していた菅野智之投手や、メジャー行きを志望していた大谷翔平投手などを指名するなど、球団主導のドラフトを貫いている。今回もドラフト前は面談は行わずに、ドラフト後に交渉権を獲得したら、チームの魅力や育成方法などを大谷選手に示したような形で行うものとみられる。

そうはいえ、それまで頑なになることもないので、実際にはタイミングを見てドラフト前に清宮選手側に、2日のように注目される中ではなく接触をするのではないかと思う。

西武は好印象も

清宮選手と面談を行った埼玉西武は、鈴木球団本部長が「好青年だね。お父さんの方が大きく見えたけど」と話した。しかし1位指名については「まだ何も決めていない。もちろんすごい打者だし、集客力もある」と話し、1位指名は確定はしていない。

球団内からは菊池投手に続く即戦力の先発投手を推す声もあるという。編成会議を今月中旬に予定しており、早ければそこで指名方針が決定し、即戦力投手か清宮選手か、または中村奨成捕手など他の選手の名前が挙がってくるのかが注目される。

2017年ドラフト指名予想

2日に早実・清宮幸太郎内野手(18)とプロ球団が行った面談に参加しなかった日本ハムが、今後も面談を行わない方針を示した。球団関係者が「今後も予定はない」と話した。

チーム内には即戦力投手を1位指名に推す声もあり、「まだ何も決めていない。もちろん、すごい打者だし、集客力もある」と話すにとどめた。次回の編成会議は今月中旬を予定している。

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