亜細亜大でプロ注目左腕の高橋遥人投手は、この日の立正大戦で3番手として登板したが、3回1/3を投げて2安打3失点、4つ四死球を与えた。
制球のバラつき
高橋遥人投手はこの日、球速は140キロ後半を記録したものの、4四死球と制球を乱し、8回は四球の後に甘く入った球を、小畑尋規選手に勝ち越しを許すタイムリー2ベースヒットを打たれた。
「甘く入った真っすぐを打たれました。コントロールあってのスピードです。どの球も安定せず、真っすぐになった。制球がばらつきすぎる。何とかしないといけない」と反省を口にした。
ドラフト会議まであと3週間、この日は11球団のスカウトが視察に訪れ、高橋投手の投球にも注目した。最後までしっかりとアピールをしたい。
甘く入った直球を痛打され「制球がばらつきすぎる。何とかしないといけない」と反省した。
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