日本ハムがドラフト8位指名の京産大・北山亘基投手と、契約金2000万円、年俸700万円で仮契約

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北海道日本ハムは、ドラフト8位で指名した京都産業大の北山亘基投手と、契約金2000万円、年俸700万円で仮契約を交わした。

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ドラフト8位から

北山亘基投手は最速153キロの速球を投げる右腕投手、京都成章時代にプロ志望届を提出したものの指名漏れとなり、今年のドラフト会議でもドラフト前に名前が新聞で取り上げられるなど注目されていたが、ドラフト8位で指名された。

それでもプロに入ることができた。そして新庄監督は、チームの現レギュラーも含めて全員を同じレベルで見ると宣言しており、ドラフト8位指名というのは関係なくなる。

「僕はマジメなので。」とパフォーマンスは苦手というが、「そういうタイプではないけど、プレーで喜んでもらえたら」と話す。153キロの速球を見せつけて1軍の枠を獲得したい。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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