巨人、東海大相模の遠藤成選手を指名候補に

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巨人は東海大相模の遠藤成選手を指名候補に挙げている。

ポスト坂本

遠藤成選手は178cmの右投げ右打ちの選手で、東海大相模ではショートを守り高校通算45本塁打の鋭い打撃を見せた他、投手として145キロの速球を投げ先発などをしていた。またU18では外野を守り、その守備をこなしていた。

巨人はこの遠藤選手について、32歳になる坂本勇人選手に変わっていく次世代の遊撃手として注目しており、将来的に坂本選手をサードに転向させるプランもある中で、長打力のある右バッターの遠藤選手の調査を続けている。

原監督、長谷川スカウト部長とも東海大相模出身で、夏の大会やU18でも遠藤選手を評価していた。

巨人は今日、原監督が入ってのスカウト会議を開く。

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巨人はドラフト会議で、東海大相模の遠藤成内野手(3年)を指名候補に挙げていることが15日、分かった。高校通算45本塁打を誇る強打の遊撃手で、高校日本代表にも選出された。投手としても最速145キロを誇る強肩に加え、外野も守れる万能さにも定評がある。原監督にとっては高校の後輩にもあたる左打ちのスラッガーだ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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