福岡ソフトバンクがドラフト5位の慶応大・柳町達選手に指名あいさつ「スイング速い」

柳町達

福岡ソフトバンクはドラフト5位で指名した慶応大の柳町達選手に指名あいさつをした。福山チーフスカウトは「スイングスピードが速い。15本、20本打てる」と西武・秋山選手のような活躍を期待した。

200安打、20本

東京六大学でリーグ通算100安打を記録した柳町達選手は、「シーズン200安打を打ってみたい。それが令和初ならばなお最高ですね」と話し、安打製造機としての目標を掲げた。

あいさつをした福山チーフスカウトは「ボールを見送るだろうというタイミングからバットを振る。それだけスイングスピードが速い証拠で、広角に打ち分けることもできる。体を大きくしたら秋山選手のように15本、20本打てるような選手になる可能性がある」と話し、西武の秋山選手の様にヒットも打ちながらホームランも打てる選手になると評価した。

柳町選手は現在リーグ通算109安打を打っているが、1年生の春14本、秋に13本を打つと、その後、2年は16本、14本、3年は14本、14本とコンスタントにヒットを打ってきた。そして100安打を達成した4年春は17本、この秋はここまで7本となっている。アベレージとしてこれだけきれいに残せており、またホームランも1年春は2本、3年時は春秋0本だが、残りは1本ずつでておりリーグ通算は7本塁打。長打力も持っている。

コンスタントに打つために必要なのは、コンディションコントロールができている事、柳町選手は「体の強さには自信がある。これまで試合に出られないほどのケガをしたことが無い」と話す。イチロー選手も故障の少ない選手だったし、秋山選手もここ5年間は143試合にフル出場をしており、一流選手としての一つの条件となる。

日本一となったソフトバンクを見て「本当に強いチームで選手の層がものすごく厚い。その中で残っていくのはきついと思うけど、必死になってやりたい」と話した。ソフトバンクは外野手の福田選手がFA宣言をし、6球団が獲得に乗り出している。柳田選手、グラシアル選手、中村選手とレギュラー陣の壁は確かに厚いが、柳田選手が故障をした今年は選手層の薄さも見せた。ソフトバンクにとっても5位で柳町選手が指名出来た事は大きな事だったと思う。

広角に綺麗にヒットを打ち、スピード感のある走塁を見せ、ホームランも打つ柳町選手のプレーを想像できる。

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柳町、令和初200安打狙う 西日本スポーツ紙面 2019/10/26

 


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