埼玉西武、来年のドラフト補強ポイントは投手

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埼玉西武は、来年のドラフト会議で投手を中心に補強をしていく事が分かった。

補強ポイントは投手

埼玉西武の鈴木葉留彦球団本部長は、「ずっと、うちの補強ポイントだから」と話し、来年のドラフト会議でも、投手中心のドラフトになることを明らかにした。

埼玉西武は、清宮選手などのいた今年のドラフトでも、JR東日本の田嶋大樹投手を1位指名し、抽選で外すと左腕投手にこだわり明治大の斉藤大将投手を指名した。2016年は今井達也投手、2015年は多和田真三郎投手、2014年は高橋光成投手を指名しており、2013年に森友哉選手を1位指名してからは投手の1位指名が続いている。

チームを見ると打線は秋山選手、浅村選手、中村選手、森選手の他に、外崎選手なども力を見せ始め、課題だったショートに源田選手が出てきた。若手選手も順調に育っており、1軍のポジションを争う状況ができている。

しかし投手は、菊池雄星投手が今年16勝を挙げる活躍を見せたものの、野上投手がFAで移籍、高橋投手、多和田投手は故障があり、1年間を通じた活躍がまだできておらずこの二人に続く先発ローテーション投手が出てこない。投手陣が厚くなればソフトバンクと対抗できる戦力となりそうで、投手の補強は続いていきそうだ。

法大・菅野投手、国学院大・清水投手など

来年は即戦力投手の注目選手が比較的多い。記事では東京六大学ですでに15勝を挙げている菅野秀哉投手、150キロを投げる国学院大の清水昇投手の名前が挙がっているが、他にも東洋大の梅津晃大投手、甲斐野央投手、日体大の松本航投手、東妻勇輔投手、東海大・青島凌也投手などがいる。

また地方大学でも八戸学院大の高橋優貴投手、富士大の鈴木翔天投手、新潟医療福祉大の漆原大晟投手、名城大の栗林良吏投手、関西大の山本隆広投手など、続々と名前が挙げられる。

上位2人でこれらの投手を指名できれば、かなり投手の層は厚くなるのではないかと思う。また地元埼玉では埼玉栄の米倉貫太投手も注目されている。他球団が、大阪桐蔭の藤原恭大選手、根尾昂選手、報徳学園の小園海斗選手や早稲田実の野村大樹選手、花咲徳栄の野村佑希選手といった高校生野手に集まれば、1位クラス投手2人を上位で指名できるかもしれない。

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西武が来秋のドラフト会議に向けて補強ポイントを投手中心に定めていることが29日、分かった。「ずっと、うちの補強ポイントだからね」と鈴木葉留彦球団本部長が説明した。東京六大学リーグで現役最多の15勝を挙げている菅野(かんの)秀哉(法大)、最速150キロを誇る清水昇(国学院大)らが1位候補に挙がる中、慎重に力を見極めていく。


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