西武ドラフト7位、仲三河優太選手と仮契約、浅村・森を獲得のスカウト「将来ホームラン王になれる」

2020年ドラフトニュース 埼玉西武ドラフトニュース

埼玉西武は、ドラフト7位で指名した仲三河優太選手と、契約金1500万円、年俸600万円で仮契約を交わした。

スポンサーリンク

将来ホームラン王になれる選手

ドラフト7位指名の選手だが、大阪桐蔭から浅村選手、森選手の獲得をしている後藤スカウトは、「ホームランの打ち損じがヒットになっているような、そういうスイングの部分に魅力を感じる。将来ホームラン王になれる逸材じゃないのかなと思います」と、ホームランバッターとして絶賛をする。

仲三河選手は中学時代は世代を代表する投手として注目され、大阪桐蔭でも投手としても投げていた。外野手として主としてプレーするようになった今年は、新型コロナの影響で春、夏の大会がなくなり、アピールする機会が少なかった。

高い素質を持っていることは間違いない。後藤スカウトは「近い将来、桐蔭クリーンアップを作る力を秘めているのでは」と話す。森選手とクリンナップを打てる選手として登場するのを待ちたい。

2020年ドラフト会議、12球団指名選手
2020年のドラフト会議で指名された選手一覧です。ドラフト会議は10月26日に行われ、合計123人が指名されました。
西武7位仲三河は「将来ホームラン王になれる逸材」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
西武ドラフト7位の大阪桐蔭・仲三河優太外野手(18)が16日、大阪市内のホテルで契約金1500万、年俸600万円で入団に合意した。同校OBの森らも入団交渉で使… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント