ロッテ・１位指名の結論は当日に、課題の二遊間に駒澤大・林琢真選手などリストアップ

千葉ロッテは前日のスカウト会議の中で、1位指名選手の最終結論は出ず、当日に持ち越しとした。また、二遊間の補強ポイントについて、駒澤大の林琢真選手などをドラフト上位指名候補としてリストアップする。

球団主導で

吉村新監督は、「突然決まった監督なので、今回は球団主導で」と今年は、これまでの補強ポイントの確認や指名選手の視察を続けてきたスカウト陣を含めたフロントに託すとした。

前日のスカウト会議では1位指名の結論は出ずに今日、決定する事になったが、東芝の吉村貢司郎投手や東京ガスの益田武尚投手、立教大の荘司康誠投手、白鴎大の曽谷龍平投手などから指名を検討する。

また二遊間を補強ポイントとし、二塁の守備と俊足と打撃にも定評がある駒澤大の林琢真選手などドラフト上位候補とし、2位までには指名をしそうだ。

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2022年10月19日

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1位は東芝・吉村が最有力候補とみられる。即戦力の二遊間も補強ポイントに挙げられ、二塁守備や俊足好打に定評がある駒大・林らが上位指名候補にリストアップされる。