東京ヤクルトは22日~24日まで3日間スカウト会議、7,8人を指名へ

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東京ヤクルトは22日から24日まで3日間連続でスカウト会議を開くことが分かった。ドラフト会議では清宮幸太郎を1位指名する。

3日連続スカウト会議

東京ヤクルトは26日のドラフト会議に向けて、22日から24日に3日間連続でスカウト会議を行う。小川監督が明かしたもので、「今年のドラフトの難しさ」と話した。

小川監督は「今年は清宮君もいて戦略が難しい。3日連続でシミュレーションする」と話した。清宮選手の1位指名については「そういう方向で変わりはない」と話した。23日には清宮選手の1位指名を正式決定する事になる。

またドラフト会議では育成ドラフトも含めて7,8人の多めの指名となることを示唆した。候補選手が例年に比べ少ない中で、チームの必要な戦力をどれだけ確保できるか、再起を図る東京ヤクルトのドラフト会議に注目。

東京ヤクルトスワローズのドラフト会議

編成トップでSDも兼ねるヤクルト・小川新監督は、22日から異例となる3日間にわたったスカウト会議を行う方針を明かし「それだけ今年のドラフトは難しい」と説明した。

 「(1位の)最終決定は23日」としたが、1位指名予定の早実・清宮は重複が確実。外れ1位でも重複となる可能性が高い。7、8人を指名予定だが、長時間の会議で入念なシミュレーションを繰り返す。

 ヤクルトは17日、26日のドラフト会議に向け、22日から3日連続でスカウト会議を行うことになった。23日に1位候補などを決める方針。異例の“集中会議”について小川監督は「今年のドラフトの難しさ」などを理由に挙げた。状況にもよるが、7-8人を指名予定。指揮官は、早実高・清宮を1位候補に挙げていることについて「そういう方向で変わりはない」と説明した。

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