東京ヤクルトがスカウト会議、大阪桐蔭・藤原恭大選手、明徳義塾・市川悠太投手など約280人リストアップ

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東京ヤクルトは神戸市内でスカウト会議を開き、センバツに出場した選手など約280人をドラフト候補の現状を確認した。

約280人の確認

センバツ大会で全ての高校が登場したこの日、東京ヤクルトはそのまま神戸市内でスカウト会議を開いた。

まずはセンバツで注目した選手をリストアップし、大阪桐蔭・藤原恭大選手や明徳義塾の市川悠太投手がリストアップされた。またそれ以外の今年のドラフト候補として、約280人をリストアップしているが、それらの選手の現状の確認などを行った。

東京ヤクルトはチームの方針として高校生を3~4人獲りたい球団社長が述べており、藤原選手を筆頭に高校生がドラフト1位指名されるのではないかとみられる。

東京ヤクルトのドラフトの狙い(2018)

2018年度-高校生外野手のドラフト候補リスト
2018年度-高校生投手のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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