阪神スカウト会議、大阪桐蔭・森友哉捕手を最有力候補に

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 阪神はスカウト会議を開き、佐野統括を始め13人のスカウトが集まってセンバツ大会に出場した高校生を中心に、各地で行われたキャンプや練習試合での選手の評価などを意見交換した。

 その中で佐野スカウト総括は、大阪桐蔭・森友哉捕手について、「名前は当然挙がっている」と話した。また他にも、桐光学園・松井裕樹投手の情報などが報告された模様。

 昨年、大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手を指名して獲得したが、森友哉選手についても最上位候補で評価は画定している。捕手の層が薄いということもあり、森友哉選手の指名で間違いは無さそうだ。

 森友哉選手は埼玉西武や千葉ロッテ、中日なども候補に挙げていると見られ、抽選になる事が予想される。もし獲得できなかったときには、大学時代から注目していた即戦力捕手、日本生命の小林誠司捕手を1位か2位で最優先で狙うことになりそうだ。また、報徳学園・乾陽平投手も候補に挙がっている。

阪神がスカウト会議、大阪桐蔭・森ら上位候補  - サンケイスポーツ:2013/3/29

 阪神は28日、西宮市内の球団事務所で今秋のドラフト会議に向けたスカウト会議を行った。会議には計13人のスカウトが出席し、高校生中心の報告を行い、大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)、桐光学園・松井裕樹投手(3年)らが上位候補にリストアップされた。佐野スカウト総括(部長)は4安打と活躍した森について「名前は当然挙がっている」とコメントした。

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