大商大・近藤大亮投手が4安打11奪三振で完封、巨人、阪神のスカウト視察

大商大, 近藤大亮

 関西六大学の大商大vs龍谷大の試合では大商大の4年生・近藤大亮投手が先発すると、龍谷大打線を4安打11奪三振に抑え1-0で完封勝利を挙げた。

 近藤投手は178cm67kgと細身だが最速148km/hの速球を投げる投手で、この日も最速145km/hを記録、11奪三振の内、スプリットとスライダーで空振り三振を9つとキレの良い変化球が目立った。1回戦で7回途中まで4失点し敗戦投手となったが、昨日の2回戦では3年生の188cm右腕・金子丈投手が完封した。近藤投手は「今日はみんなが勝たせてくれようとしていた」と話しチーム力での完封であることを強調していた。

 この試合には巨人と阪神のスカウトが視察し、阪神・畑山スカウトは「下級生から登板してきて、成長を見せている。運動能力も高い」とコメントした。今年のドラフト候補の一人として活躍を期待したい。また、金子投手との2枚看板は非常に楽しみだ。

大商大・近藤大11K完封で勝ち点1  - デイリースポーツ紙面:2013/4/16

 3回戦が行われ、大商大が2試合連続の1‐0完封で龍谷大を下し、勝ち点1を挙げた。148キロ右腕・近藤大亮投手(4年・浪速)が4者連続を含む11奪三振で4安打完封。145キロをマークし今季初勝利を挙げた。

 前日の2回戦は3年生の金子が完封。1回戦で敗戦投手になった近藤大のエース魂に火がついた。「昨日はみんなが僕に3回戦で投げさせようと頑張ってくれてうれしかった。変化球でストライクを取れたのがよかった」と振り返った。六回に相手投手の暴投で奪った1点を守り切り、スプリットとスライダーを決め球に11三振のうち9個を空振りで奪った。

阪神と巨人のスカウトが視察。阪神・畑山スカウトは「下級生から登板してきて、成長を見せている。運動能力も高い」と評価していた。


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