近大・中後悠平投手、阪神相手に2失点も4回を6奪三振!

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 今年解禁されたプロ野球VS大学生のオープン戦、巨人VS中大に続く2戦目として阪神VS近大が対戦した。

 注目のドラフト1位候補左腕、中後悠平投手は4回を投げて5四死球、浅井選手に2ランを打たれるなど2失点をしたものの、144kmのストレートで3者連続を含む6奪三振を記録し、プロにも通用する事が証明された。
 日米9球団のスカウトが視察に訪れるなど注目度も高く、ドラフト戦線の台風の目になりそうな感じもする。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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