阪神が清宮選手との面談で1位指名を伝える

清宮幸太郎, 早稲田実

阪神は清宮幸太郎選手との面談終了後、佐野統括スカウトが「1位で指名させていただくことを伝えた」と話し、直接1位指名を伝えた。

8番目の面談

阪神はこの日、清宮幸太郎選手との面談は8番目だった。佐野統括スカウト、畑山チーフスカウト、永吉ディレクターの3名で訪れた。

面談では佐野統括スカウトが「うちも育成という中で、こういう形でやらせてもらっている」と、育成方法に関する資料を説明し、金本監督の体制で若手を積極的に起用している状況などを伝えた。そしてお互いに理解が深まったところで、1位指名をすることを伝えた。

おそらくこの日面談した10球団のうち、1位指名を伝えたのは阪神だけだと思う。まずは先手を打つ形となった。

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直接目を見て、じっくりとお互いの意見を交換した。そして伝えた。「1位で指名させていただく」-。佐野アマ統括スカウトの表情は、満足感であふれていた。育成プランなどについても言及。その具体的な内容は明らかにはされなかったが「うちも育成(を重視する)という中で、こういう形でやらせてもらっている」と資料などを使って説明した。

熱い思いは変わらない-。注目のプロ10球団の清宮詣で。東京・国分寺市にある早実高前には報道陣70人が集まった。午後3時42分。清宮との30分間の面談を終えた佐野統括スカウトは、一点の曇りのない表情で、はっきりと口にした。「1位指名させていただくということを本人にも伝えました」

面談を終え、再び報道陣の前に現れた佐野スカウトが晴れ晴れとした表情で明かしたのは、清宮への“直球プロポーズ”の事実だった。
「ウチとしては、1位で指名させていただきます、と伝えた。育成という中で、こういう形でやっていますよと(説明した)」


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