阪神スカウトの東洋大トリオ・上茶谷大河投手、甲斐野央投手、梅津晃大投手の評価

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デイリースポーツの虎が追うのコーナーで、阪神スカウトによる東洋大トリオ・上茶谷大河投手、甲斐野央投手、梅津晃大投手の評価が掲載されている。甲子園の熱で高校生の評価が急上昇しがちだが、この3人もドラフト会議で間違いなく主役になる。

150キロ右腕トリオ

まず、今年になり急成長を見せた上茶谷大河投手は、この春のリーグ戦でエース格として登板し、駒大との3回戦ではリーグ新記録となる1試合20奪三振を記録した。開幕試合でもリーグ戦初先発ながら16奪三振を奪っている。

ストレートは150キロを越え、スライダー、ツーシームなどを操り、どれもが一級品との評価で、阪神の吉野スカウトは「真っすぐのキレ、力がある。器用なピッチャー」と評価した。

また、3人の中で比較的実績が多いのが甲斐野央投手で、球速も159キロを記録しており最も速い。またストレートとともにスプリットは、プロの打者でも打てないと声が上がるほどで、吉野スカウトは「150キロを持っていて、100キロ台のカーブは大学生では打てない。」と評価した。

また、スケール感では梅津晃大投手の評価が高い。この春はリーグ戦未登板、大学野球選手権でも未登板で終わったが、最速153キロの速球を投げ、ブルペンで登板をすると、スカウト陣がブルペンにカメラを向けた。吉野スカウトは「これからの成長に期待したい」と評価した。

甲斐野投手はドラフト1位の1回目の入札で複数球団の指名の可能性があり、上茶谷投手も外れ1位までには確実に消える。また梅津投手も秋に登板すれば、甲斐野投手を上回る球速を見せるかもしれず、ドラフト1位の可能性がある。

ドラフト1位で3人が指名されることになれば、2010年の早稲田大で斎藤佑樹投手、大石達也投手、福井優也投手の3人が指名されて以来2度目となる。

阪神は1位指名で藤原恭大選手や小園海斗選手、根尾昂選手の指名が有力で、子の3投手には縁がないかもしれないが、仮に1位で指名が重複して抽選で外した場合には、エース格の右腕投手として、3人のうちで残っている投手を指名するかもしれない。

2018年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト
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今秋ドラフト戦線けん引する東洋大150キロ右腕トリオ デイリースポーツ 虎が追う 2018/7/31

 


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