大阪桐蔭が春夏連覇目指し甲子園へ、7球団10人のスカウトが視察し阪神は4人態勢

大阪桐蔭, 藤原恭大, 根尾昂, 柿木蓮

北大阪大会では大阪桐蔭が23-2で決勝戦で圧勝を見せ、春夏連覇をかけた甲子園に出場を決めた。

圧勝

この日は根尾昂選手が4打数3安打2打点、藤原恭大選手が特大のホームランなど7打数6安打6打点の驚異的な活躍を見せた。投げては柿木蓮投手が初回に147キロを記録し、9回9安打7奪三振1四死球で2失点で完投した。

履正社との厳しい戦いに逆転で勝利した大阪桐蔭は、その緊張感から解放された感じで、この日は勢いが止まらなかった。早々とエースを攻略すると、一方的な試合となった。

阪神は4人態勢視察

この日は北海道日本ハム、オリックス、千葉ロッテ、埼玉西武、横浜DeNA、阪神、東京ヤクルトの7球団10人のスカウトが視察し、阪神は和田TA、畑山チーフスカウトなど4人態勢で視察を行った。和田TAは藤原選手について、「藤原は打撃が強引でなく、謙虚だね。コースに逆らわないバッティングができる。センター前ヒットはためすぎて詰まっているけど、タイミングのズレがあってもセンターへ持っていける技術がある。」と打撃について評価し、「打撃の技術は高いレベルを持っている。打ち損じが少ないのも、いいバッターの条件だ」と評価をすると、根尾選手にも「ショートに関しては、これから伸びていく選手。スケールが大きく、いろんな可能性を感じる」と評価した。

阪神は前日に、藤原選手の1位獲得報道が出ており、1位指名は藤原選手が有力、また根尾選手、報徳学園の小園海斗選手も候補に挙がる。阪神はドラフト前の会議で監督が1位指名を決めるが、金本監督も藤原選手など高校生野手の指名で一致をしているということで、この3人の中から1位指名するのは確実だろう。

甲子園で再び根尾選手、藤原選手が活躍すれば、各球団にとっても1位指名を固めざるを得ない形となる。根尾選手、藤原選手は、春夏連覇という手土産をもってプロ入りできるか。

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阪神は畑山チーフスカウトら4人と体制で視察。和田TAは2ランを含む7打数6安打6打点の大暴れを見せた藤原を絶賛した。

 「藤原は打撃が強引でなく、謙虚だね。コースに逆らわないバッティングができる。(6安打目となった六回の)センター前ヒットはためすぎて詰まっているけど、タイミングのズレがあってもセンターへ持っていける技術がある。高いレベルの技術を持っていて、打ち損じをしない、いい打者だね」と高校生離れした打撃技術を称賛した。

大阪桐蔭のドラフト1候補である藤原&根尾に、7球団10人のスカウトが熱視線を送った。
 2人を上位でリストアップしている阪神は和田豊球団本部付テクニカルアドバイザー(TA=55)ら4人がチェック。藤原については、「打撃の技術は高いレベルを持っている。打ち損じが少ないのも、いいバッターの条件だ」と和田TAは高評価。
 遊撃で好守を連発した根尾にも、「ショートに関しては、これから伸びていく選手。スケールが大きく、いろんな可能性を感じる」とその能力に魅了された。


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