阪神、天理高・太田椋選手も候補に

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阪神は天理高の太田椋選手をドラフト上位候補に入れていることが分かった。

1位次第

阪神は天理高校の太田椋選手を上位候補にリストアップしている。この日は西宮市内の球団事務所でスカウト会議を開いたが、1位指名などの決定情報はなし。ただし、大阪桐蔭の根尾昂選手、藤原恭大選手、東洋大の甲斐野央投手などの指名をを検討しているとしている。

1位で甲斐野投手など即戦力投手を指名した場合には、2位で太田選手を指名する流れとなりそうだ。

2018年ドラフト指名予想

阪神、天理・太田も候補 日刊スポーツ紙面 2018/10/24

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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