阪神、大船渡・佐々木朗希投手のマークを続ける

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阪神は、谷本球団本部長が、大船渡・佐々木朗希投手の密着マークを続けていくと話した。

スーパーな存在

阪神・谷本球団本部長は、大船渡・佐々木朗希投手について、「スーパーな存在でしょう。引き続き上位選手として注目していきます」と話し、密着マークを継続していくことを明らかにした。

6月30日の練習試合には担当の葛西スカウトなど3人態勢で視察をし、葛西スカウトも、今後の試合もすべて視察すると話していた。

阪神は星稜の奥川恭伸投手にも密着マークを続けている。最終的に矢野監督が、スーパーな逸材・佐々木投手を選択するか、または奥川投手など即戦力として評価される投手を選択するかが注目される。

阪神タイガースのドラフト会議

大船渡・佐々木、密着マーク継続 デイリースポーツ紙面 2019/7/2

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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