阪神、2位以下の候補は、桐蔭学園・森敬斗、駿河総合・紅林弘太郎、大阪ガス・小深田大翔など

2019年ドラフトニュース阪神ドラフトニュース

阪神は1位指名は奥川恭伸投手の指名が濃厚だが、2位では野手を、3位では高校生投手の指名を想定する。

2位は野手

阪神の畑山統括スカウトは前日のスカウト会議について、「だいたい30人。それぐらいまでに上がってきそうな選手を推薦してもらった」と最終指名リストについて話した。その中で「ピッチャーは何人、野手何人というかたちの話はしていない」と、2位以下についてはポジション・世代にこだわらず指名をする。

その中でデイリースポーツは、1位でS級の投手を獲得できた場合、2位では野手の指名が濃厚とし、桐蔭学園・森敬斗選手、駿河総合・紅林弘太郎選手、大阪ガス・小深田大翔選手といった、木浪、北條などの次世代を狙う内野手を指名すると予想する。

また3位では将来性豊かな高校生投手を指名するとし、霞ヶ浦・鈴木寛人投手、青森山田・堀田賢慎投手、前橋商・井上温大投手、丹生・玉村昇悟投手などの名前を挙げている。また捕手の指名も重要ポイントとし、星稜の山瀬慎之助選手、智弁和歌山・東妻純平選手などの名前を挙げた。

阪神、2位は森ら野手 デイリースポーツ紙面 2019/10/17

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント