阪神も佐々木麟太郎選手を2年間マーク、今年は日体大・矢澤宏太投手、早稲田大・蛭間拓哉選手、京都国際・森下瑠大投手など候補

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阪神は、2023年のドラフト会議に向け、花巻東の佐々木麟太郎選手を今年から2年間、密着マークをしていくことがわかった。また、今年のドラフト候補として日本体育大・矢澤宏太選手、早稲田大・蛭間拓哉選手、京都国際・森下瑠大投手をリストアップしている。

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2年間密着マーク

昨年の明治神宮大会で2本塁打を放った佐々木麟太郎選手について、阪神の球団関係者は「そりゃあモノはいいよ。順調にいけば村上みたいになってくれる。それを想像させるような選手。1年であのスイングにとらえ方。清宮よりも打撃が柔らかい」と評価する。

そして、「これから体は絞らないといけないと思うけど、技術的にどこまで上がってくるか。ひと冬越えてどうなるか楽しみ」と話し、球団のスカウト陣や関係者が今年のセンバツを視察し、クロスチェックを行う。

阪神は昨年のドラフト1位・森木大智投手も高校1年時から密着マークをしており、縁がつながって入団となった。来年は佐々木選手との縁をつなげるため、今年から2年間、密着マークをする。

2022年ドラフトは

また今年のドラフトについては、日体大の矢澤宏太選手、早稲田大の蛭間拓哉選手、京都国際の森下瑠大投手をリストアップしており、また関西の近江の山田陽翔選手、大阪ガスの河野佳投手や、補強ポイントの内野手について立教大・山田健太選手にも注目をしている。

1月に今年最初のスカウト会議を開き、候補選手をリストアップしていく。

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球団関係者は「そりゃあモノはいいよ。順調にいけば村上(ヤクルト)みたいになってくれる。それを想像させるような選手」と、昨季セ・リーグMVPを獲得したスラッガーに匹敵する素材と絶賛。「1年であのスイングにとらえ方。清宮(日本ハム)よりも打撃が柔らかい」と評価する。同じ左の大砲清宮は早実で高校111発を放ったが、1年時は22本だった。佐々木は今後2年間で、どれだけ本数を伸ばすのか。来年のドラフトまで、阪神スカウト陣が密着マークする。

「これから体は絞らないといけないと思うけど、技術的にどこまで上がってくるか。ひと冬越えてどうなるか楽しみ」。球団関係者は、出場確実な春のセンバツでの姿を楽しみにしている。甲子園デビューでいったいどこまで飛ばすのか。地元球団の地の利を生かし、多くのスカウト陣、関係者の目でしっかりとクロスチェックを行う。

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阪神は今秋のドラフト上位候補として、最速150キロ左腕で投打二刀流の日体大・矢沢宏太投手(3年=藤嶺藤沢)、東京6大学野球通算10本塁打の左のスラッガー早大・蛭間拓哉外野手(3年=浦和学院)の大学生や、高校生の大型左腕、京都国際・森下瑠大投手(2年)らをリストアップしている。

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