阪神ドラフト2位・徳島インディゴソックスの椎葉剛投手に指名あいさつ

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阪神は、ドラフト2位で指名した徳島インディゴソックスの椎葉剛投手に、畑山統括スカウトなどが指名あいさつを行った。

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小さな頃から阪神ファン

椎葉剛投手は阪神よりストレートの威力を評価され、「力強いストレートをもっと生かしながら成長できたら」と話した。

椎葉投手は大阪府堺市出身で、島原中央高では捕手としてプレーしていた。その後、2020年にミキハウスに投手で入社するも3年間で目立った実績はなく退社、2023年から徳島インディゴソックスに加入し大きく成長した。

阪神の担当スカウトである渡辺スカウトは「他球団のドラフト1位と比べても、ストレートに関しては遜色ない」と話し、「抑えをできるぐらいの力はある。競争して頑張ってもらいたい」と期待を込めた。大学4年生と同じ世代で、ストレートの威力はドラフト1位で指名された大学生に負けていないと思う。

これからは経験の部分で、東都リーグで打者が全国の高校から集まってくるレベルのリーグで揉まれた投手と、プロでは競争することになる。リリーフとして威力あるストレートはもちろん、変化球の良い球の精度を上げ、出てきたら打てないというようなピッチングを見せてほしい。

椎葉投手は「自分もそうなりたいと思って見ていた」と162キロを記録した藤浪晋太郎投手に憧れをもつ。そして、「まずはけがをしないことが一番。戦える体を作りたい」と話した。

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