2004年横浜自由枠の那須野巧選手が飲食店経営で今年3年目

横浜DeNA球団ニュース

2004年に横浜に自由枠で入団した那須野巧投手、日大で22勝を挙げた192cmの大型左腕は、当時に自由枠ドラフトで獲得競争となり、規定を大きく超える5億3千万円で契約していたことが発覚し大きな騒動となっていた。

調理師免許取得

左腕で192cmから150キロ前後の球を投げ、東都で通算22勝を挙げた那須野巧投手は、2004年のドラフト会議で高校生のダルビッシュ有投手、涌井秀章投手、社会人の金子千尋投手、野間口貴彦投手、能見篤史投手などと共に注目された。即戦力投手の中では大型左腕という事もあり、球団間で争奪戦が過熱し、プロ入り後に最高契約額1億5千万円を大きく超える5億3千万で契約をしていたことが発覚する事になる。

一場投手を巡る問題とともに自由枠ドラフト時代の象徴となってしまった那須野投手だが、横浜では5年間で13勝、千葉ロッテにトレードで移籍したものの未勝利に終わり、2011年に引退をした。

そして2014年、知人の紹介で知り合った、お好み焼き・もんじゃ焼きの職人とともに飲食店「ひだまり」を開き、自らも調理師免許を取得した。渋谷や池袋の繁華街に店を出すことも検討したというが、家賃が高く競争も激しいうえ、失敗した時のリスクも大きい。そう考えたら、最初は地元に近くて、身の丈に合った店の方がいいと思いまして」と話し、板橋区大山にお店を出したという。

また、「ありがたいことに、お店に来てくれるファンの人は本当に温かくて。ベイスターズが昨季CSで巨人と対戦した際には、わざわざ横浜方面から大勢の方が店を訪れてくれました。その光景を見ただけでも、この店をやって良かったと思いました。」と話し、お店も雰囲気も良いようだ。

契約金問題では大きく叩かれた。当事者でもあるし大学生という事ある。決して自由枠ドラフトの被害者というつもりはないが、東都リーグで22勝を挙げたという輝かしい実績と、いろいろな事があったけれどもプロ野球での経験は、いろいろな縁や自信につながっていると思う。

契約金問題での批判を糧に飲食店で“奮投”中の那須野さん

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2020 Draft home page

コメント