中日、千葉ロッテ・鈴木大地選手、ソフトバンク・福田秀平選手に興味

この日、Bクラスが決定した中日は、来年に向けてFA戦線に参入する可能性を見せており、千葉ロッテの鈴木大地選手、福岡ソフトバンクの福田秀平選手に興味を示しているという。

今オフ、積極的な補強

中日はこの日、7年連続Bクラスが決定したが、加藤球団代表が「Aクラスに入る戦力は足りないと感じた。このままでは来年も同じ結果になる。」と話し、「オフに何かできないか監督と話す」として、トレードやFAでの戦力補強に動く構えを見せた。

昨年オフはガルシア選手が阪神に移籍したため、ロメロ投手を獲得したものの、大きな補強はせずに今シーズンに入った。シーズン途中で左腕の松葉投手と外野手の武田選手をオリックスから獲得したものの、大きく戦力となることはなかった。

終盤には与田監督のチーム作りも徐々にできており、ナゴヤドームの戦い方として高い投手力と守りのチームが出来つつあり、Aクラスまであと少しという所まで来ていた。加藤代表は「阿部を規定打席到達させ、若い投手を使うなど総合的には評価している」と話す。ただし、現在の戦力ではAクラスに入れないと判断し、今オフは与田監督の意見も取り入れながら、積極的な補強を目指していく。

内外野の補強

そしてその補強の中で、FA戦線に参戦していく。今オフは広島の會澤捕手、千葉ロッテの鈴木大地選手、益田直也選手、東北楽天の美馬学投手などの動向が注目されるが、その中で中日は、内野手として鈴木大地選手に注目をしている。

鈴木選手は今季140試合に出場し打率.288、15本塁打で68打点を挙げ、またチームのキャプテンとしてリーダーシップを発揮している。内野はどこでも守れ、サード、セカンドとして高橋選手、阿部選手と競ってもレギュラーを取る力が十分ある。

また他に福岡ソフトバンクの外野手・福田秀平選手についても、今季は66試合に出場し打率.268、8本塁打、25打点、福岡ソフトバンクではバリバリのレギュラーではないが、2011年から2015年まで32連続盗塁を記録するなど足もあり、ソフトバンクでなければレギュラーを取れている選手と評価、東京ヤクルトなども調査に乗り出しているという。

このオフはかなり動くとみられる中日、ドラフト会議も含めてトータルで戦力補強をし、来年のAクラス入りを目指す。

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「阿部を規定打席到達させ、若い投手を使うなど、(与田監督の采配を)総合的には評価している。ただAクラスに入る戦力は足りないと感じた。このままでは来年も同じ結果になる。オフに何か(戦力補強)できないか、監督と話す」と、トレードなどでの補強を行うと話した。

DeNAに敗れてCS進出を逃した中日が、長期低迷からの脱出を目指してこのオフは補強に動く方針で、FA戦線への参戦も視野に入れている。現段階で注目しているのはロッテの鈴木大地内野手(30)と、ソフトバンクの福田秀平外野手(30)だ。


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