北海道日本ハム・大谷翔平選手、1軍合流へ

北海道日本ハム球団ニュース 2012年ドラフトニュース

 北海道日本ハムの2軍キャンプに参加してきた大谷翔平選手が22日にも1軍キャンプに合流することが分かった。

 首脳陣は紅白戦でも2安打を見せた大谷選手の打撃を高く評価し、打撃ではすぐに通用すると判断した。また、2軍メンバーは来週に鎌ヶ谷へ移動するが、大谷選手については「暖かい沖縄で調整を続けたほうがいい」という結論に達した。

 あくまでも二刀流の調整の為の1軍合流となる。打撃では1打席ならばすぐに使える可能性もある。しかし、それだけで終わる選手ではない。野手で出場するならば1試合任せられるようになってから、試合で使って欲しい。そのためにまだバタバタしている外野守備を徹底的に叩き込むことになりそうだ。

 そして投手としてはまだまだ課題も多いようだ。体が固まってからフォームを固め、まだ細い体に徐々に必要な筋肉をつけていく。ダルビッシュ投手も入団時は細かったが今ではしっかりした体になっている。投手としてや長い時間が必要になる。

 野手ではすぐに使える、投手は時間がかかる。こういう状況で首脳陣がどのように大谷選手を使うのか、注目したい。

 

  開幕1軍へ向けて、大谷のギアが一段階上がる。ここまで成長痛などが残る体力面の不安を考慮し、2軍キャンプで1年間戦える体をつくってきた。

 

 そんな心配も解消されつつある。17日の紅白戦(国頭)には打者として途中出場。左前打、右翼線二塁打と2安打をマークした。特に2本目は、相手の緩慢な守備をついて二塁を陥れた好走塁だった。球団首脳は、1軍レベルでも大谷の打撃は通用すると判断。球団関係者も「沖縄に残す方向」と話しており、2軍キャンプを打ち上げるあす22日から1軍キャンプの名護に合流させ、1軍の中で英才教育を施していくことに決まった。

 中略

 大谷自身は「焦らずに、鎌ケ谷に帰るとしても実戦になるとしても、しっかりと自分のやることをやりたい」と話す。1軍合流後も練習では「二刀流メニュー」が継続される。投球と打撃を軸としながら守備や走塁も組み込まれる。練習密度は濃くなるが、2軍の練習内容を考案している中垣トレーニングコーチも22日から1軍合流するとあって心強い。

 プロとしては体が未完成な大谷については当初、2軍のスケジュール通りに鎌ケ谷へ戻ることが確実視されていた。しかし、関東地方はいまだに日中の気温が10度に満たないなど“真冬”の状況が続いている。二刀流選手として、日々悪戦苦闘しながらも実戦デビューとなった17日の紅白戦(国頭)で2安打した大谷の潜在能力の高さを首脳陣が高く評価。20日までのスタッフ会議で、「暖かい沖縄で調整を続けたほうがいい」との結論に達した。けがの発生などを考慮すれば確かに南国は“安全地帯”だ。

 

 大谷は卒業試験(2月7、8日)で雪景色の岩手県に一時帰郷。その後、2軍キャンプに再合流した際には、疲れもあってか状態がガクンと落ちた。これも沖縄残留の大きな要因のひとつになった。

 

 1軍に帯同する期間はひとまず23日から28日までの6日間となる。3月1日には2軍の鎌ケ谷に再合流し、翌2日には花巻東高の卒業式に出席。基本的には2軍で調整する予定となっている。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2020 Draft home page

コメント