埼玉西武・山川穂高選手と千葉ロッテ・井上晴哉選手、体重以外でも互角の勝負

井上晴哉, 山川穂高

 埼玉西武のドラフト2位ルーキー・山川穂高選手は、体重が107kgのおかわり2世として注目されるが、打球スピードの計測を行い、松井秀喜選手、バリーボンズ選手を超える163km/hを記録した。また千葉ロッテのドラフト5位・井上晴哉選手も162km/hを記録していた。

 

互角の勝負

 山川選手は富士大学出身の巨漢選手で、大学時代は150m級のホームランを放つなどパワーを見せつけ、ドラフト2位で埼玉西武に指名された。この日の打球の計測会ではドラフト1位の森友哉選手が150km/hだったのに対し、練習で163km/hを記録、本番でも160km/hを記録した。松井秀喜選手やバリーボンズ選手が160km/hだったとのことで、やはりスイングスピードは群を抜いているようだ。

 ただし負けていない選手がいる。千葉ロッテのドラフト5位・井上晴哉選手は18日にティーバッティングによる打球を計測し、162km/hを記録していたようだ。昨年秋の東アジア選手権日本代表では二人はチームメイトとなり、井上選手は山川選手について「俺より食っていた。」「勝手に弟子入り宣言してきました」と話した。二人が揃った食事の時はどれだけ食べるのか気になるが、お互いにパリーグを代表する巨漢の主砲になってほしい。

 

 西武の「アグー」ことドラフト2位・山川穂高内野手(22)=富士大=が20日、体力測定の打球スピードで非公式ながら163キロを記録した。ロッテの「アジャ」でおなじみのドラフト5位・井上晴哉内野手(24)=日本生命=も同様に162キロを出したことが判明。ともに、かつての松井秀喜氏(元巨人、ヤンキース)、バリー・ボンズ氏(元ジャイアンツ)の160キロを上回った。

 新人合同自主トレで1キロ減って体重107キロとなった山川だが、スイングの威力は健在だった。この日、都内の施設で打球スピードを測ったところ、練習で163キロを計測。本番では160キロだったというが、ドラフト1位の大阪桐蔭・森の150キロをはるかにしのいだ。「(ほかのプロ選手たちも測定してきた)その施設では、これまでで最高だったそうです」と満面の笑みを浮かべた。


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