阪神は、DeNAを戦力外となった外野手の楠本泰史選手を獲得にむけて調査をしていることが分かった。
ドラフトで外野手指名なく
阪神は秋季キャンプで藤川監督が、若手外野手の井上選手や前川選手に、ポジションが空いているわけではないということを強調して伝えていた。
しかし、ドラフト会議では投手、捕手、内野手の指名となり、外野手の指名が無く、若手にはやや安心感も出ていたのではないかと思われる。
しかし阪神は、横浜DeNAで2017年に指名され、7年間で405試合に出場し、代打でも勝負強さを見せるなど、準レギュラーとして活躍していた楠本泰史選手の獲得に向けて調査を始めた。
これも見越してのドラフト会議での外野手指名0だったかもしれないが、これによって外野陣は一息つくことはできなくなったのは間違いない。

阪神タイガースのドラフト指名予想
阪神タイガース公式ページ 阪神タイガース関連のドラフト掲示板 阪神タイガースの過去のドラフト指名一覧阪神タイガース/ドラフト最新記事以前のニュースはこちら補強ポイント分析チーム構成(年齢・ポジション別):2024年赤:ルーキー、紫:退団、緑...
・・・阪神の世代表や2024年の成績など

阪神 DeNA戦力外・楠本を獲得調査 1軍経験豊富な29歳「左の代打」補強狙う - スポニチ Sponichi Annex 野球
阪神が、今季限りでDeNAから戦力外となった楠本泰史外野手(29)の獲得調査を進めていることが26日、分かった。昨年まで2年連続で開幕スタメンに名を連ねるなど今季までの実働7年間で通算405試合出場と1軍での経験も豊富で、まだ29歳と働き盛...
コメント