秋田大会、プロ注目の明桜高校・砂田毅樹投手の復活なるか、能代松陽・山打大樹選手の打撃も魅力

高校野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 高校野球秋田大会の組合せ抽選が行われた。143km/h左腕、明桜高校の砂田毅樹投手にプロが注目している。

 砂田投手は北海道出身で、中学時代は北海道NO1投手と評価されていた。春季大会は秋田工戦で死球を受けてその後は登板することができなかった。しかし最近の青森山田との練習試合で1失点完投勝利を挙げたらしい。この夏に一気に評価が上がってくるかもしれない。期待したい。

 能代松陽(旧能代商)は181cm107kgの山打大樹選手がパワーと柔軟性を備えた打撃を見せる。ドラフト候補としては評価が上がりにくいかもしれないが、注目したい選手の一人。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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