智弁学園・岡本和真選手が場外に2発、2年生で既に37本塁打と来年のドラフトの目玉

高校野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 高校野球奈良大会では、来年にドラフトの目玉になる選手が活躍を見せた。

 智弁学園の岡本和真選手はこの日4番サードで出場すると、第1打席でレフト場外にホームランを放つと、5回にも左中間の場外に満塁ホームランを放ち、コールド勝利を決めた。4打数3安打6打点の活躍を見せた。

 中学時代から有名な選手だった。橿原磯城シニアではシニア日本代表の4番を打ち、多くの高校から勧誘を受けていた。智弁学園に入学すると、昨年秋の大会では1試合2本塁打など合計3本塁打を放つと、今年に入ってから29本塁打を記録し、2年夏の時点で既に37本塁打を記録している。

 智弁学園グラウンドでも推定140m弾を放つなど驚異の飛距離を見せるスラッガーで、来年のドラフトでは投手が済美・安楽智大投手なら、野手では岡本選手が目玉選手となりそうだ。その安楽投手について「騒がれているのを見て、自分もそうなりたいと思う」と話し、「もし対戦したら絶対打つ。長打を打ちたい」と話した。

 そのためには甲子園に出場すること、打撃でチームを引っ張っていく。奈良にはもう一人の注目の2年生、大和広陵・立田将太投手もいる。二人の注目投手を撃破したら、清原、中田翔クラスの評価となりそうだ。

  初回に1点を奪った直後の第1打席。183センチ、95キロの体が、真ん中の直球を捉える。智弁学園・岡本の打球は、左翼芝生席を越えて場外へ飛び出した。とどめは8―0で迎えた5回1死満塁、コールド勝ちを決めるグランドスラムは左中間場外にある森の奥へ消えた。この日は父・義清さんの誕生日。「プレゼントにホームランいったろうかなって思って」と照れくさそうに笑った。

 いずれも推定飛距離130メートル弾。17日には同じ2年生の済美・安楽が今夏初戦で自己最速の153キロをマークしたばかりだが、岡本も「(安楽が)騒がれているのを見て、自分もそうなりたいと思う」と向こうを張った。場外2発は高校通算36、37号。2年生時点での比較では清原和博(PL学園=32本)、松井秀喜(星稜=33本)を上回る「打の怪物」だ。

 智弁学園ではすでに生きる伝説になっている。中堅120メートルの同校グラウンドで、その奥にある高さ10メートル以上の防球ネットを越える推定飛距離140メートル弾を運んだ。96メートルの右翼へ打球が飛べば、こちらもネットを軽々と越えて校舎3階の壁にズドン。同校始まって以来の長距離砲は、今年だけで29本塁打を量産中。

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