5試合を投げた桜井高・冨岡聖平投手も敗れる、巨人、阪神、北海道日本ハムなど8球団のスカウト視察

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 高校野球富山大会、北陸屈指の右腕が甲子園に後一歩手が届かずに敗れた。

 富山大会決勝は桜井・冨岡聖平投手と富山第一・宮本幸治投手のプロ注目投手同士が対決した。冨岡聖平投手はここまで全てのイニングを投げておりこの日も9回を完投、しかし142km/hを記録する速球は136km/hどまりで、10安打3奪三振で4失点した。対する宮本幸治投手は143km/hを記録、9回7安打7奪三振で2失点に抑えて勝利、甲子園出場を果たした。

 冨岡聖平投手は綺麗なフォームからの142km/hのキレの良いストレートが注目されており、この日も巨人、阪神、北海道日本ハムなどプロ8球団のスカウトが視察に訪れた。

 今後についての事は記事に無いが、素質の高い投手としてプロの注目度も高そうだ。指名があるか注目したい。

  6年ぶりの甲子園を狙った桜井の夏が終わった。2点を追う9回2死一塁、2番・瀧沢の打球が相手中堅手のグラブに収まる。歓喜に沸く富山第一ナインを横目に、9回4失点完投した右腕・冨岡は「徐々に(疲れが)出てきてしまって…」と肩を落として整列に加わった。

 決勝まで5試合40イニングを投げ抜いた大黒柱だったが、最後の最後に力尽きた。2回、味方の2失策と左前打で1死一、三塁のピンチを迎えると中犠飛であっさりと先制点を献上。今大会、最速142キロ右腕には巨人、阪神、日本ハムなどプロ8球団のスカウトが視察に訪れた。だが、富山屈指の注目株も、この日の最速は136キロ止まり。登板5戦目で疲労もピークだった。1―2の7回にも、3本の単打に再び味方失策が絡み2点を奪われ、突き放された。

  富山第一のエース・宮本の目からはポロポロと涙があふれ出た。両腕で顔を拭きながら、ベンチ前であいさつ。「監督を見ていたらウルッと来た。普段泣いたりする人じゃないのに…」と宮本が話せば、「夏に1番にさせてもらえるのは、本当に楽じゃない。こいつら、こんな試合展開でも、よく戦えるようになった」と黒田学監督。3度目の決勝進出でついに頂点に立った。

 北陸屈指の怪腕が、初回から全開した。「自分の真っすぐは対策してくる。まずは変化球を出し入れした」と宮本。初回は速球を見せ球にして、要所では落ちるスライダーで勝負し、いきなり2奪三振。4回には強い雨が降ってきたが「雨の日も練習試合をしている」と全く動揺はなし。5回には最速143キロをマークした。

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