有田工・古川侑利投手が150km/h狙う、投手としても打者としてもプロ注目

高校野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 夏の甲子園大会、プロ注目の有田工・古川侑利投手が甲子園のマウンドに登った。

 古川侑利投手は佐賀大会で146km/hを記録した速球とスライダーが武器の投手で、佐賀大会でも中日など7球団16人のスカウトが視察に訪れるなどプロ注目の投手。甲子園のマウンドに登って9球の投球を行った古川投手は「甲子園でスピードを挙げたい。150km/h、そのくらいを狙いたい。」と話した。

 佐賀大会では5試合全てを一人で投げ抜いて、47回で47奪三振を記録している。また打撃もプロから注目されており、打率.412、佐賀西戦ではレフトスタンドへ特大のホームランを放っている。

 投打に活躍が期待される古川選手の活躍に期待したい。

古川、150km/h越え狙う  - 西日本スポーツ:2013/8/5

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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