監督会議でタックル禁止を確認、18Uワールドカップ

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 18Uワールドカップの開幕前日に参加チームの監督会議が行われ、捕手へのタックルに対するルールが確認された。

 昨年の第2ラウンド・日本vsアメリカの試合で、アメリカチームが森友哉捕手に対し2度のタックルをして跳ね飛ばし、森選手は脳しんとうの疑いで病院に行くという事があった。このプレーについて日本でもいろいろと議論が起こったが、監督会議ではこのプレーについて、「走者が生還した場合、得点は認められる。」「タックルした走者は退場処分。」「落球の間に進塁した走者は元の位置に戻される。」というルールが確認された。

 得点が認められると言う事で、試合の終盤で一か八かの時には退場覚悟でタックルを敢行してくる可能性もある。退場した選手にはその後の試合の出場停止処分などがあるのであれば、そういうことも抑えられるだろうが、気になる所だ。

 メジャーリーグでは日本人の二塁手や遊撃手が、併殺を逃れるためのスライディングを受けて負傷するというプレーもあった。小柄な日本人選手には有効という考え方があるのだろう。ケガをしないため日本人選手はスライディングをかわす技術が必要だ。高校野球では激しいスライディングは見られないため選手は慣れていないだろう。渡辺諒選手、森友哉選手、奥村展征選手などは、スライディングがくる事を頭に入れて、怪我をしないようにプレーして欲しい。

 台中のホテルで監督会議が行われ、クロスプレーの際に、激しい接触を禁止するルールが設けられた。  昨年の同大会(韓国・ソウル)では、森友哉捕手が米国戦で2度タックルを受け、むち打ちのような症状で試合後、病院に直行。米国とカナダの決勝でも米国選手が捕手にタックルを見舞って退場処分を受けている。今大会では走者が生還した場合、得点は認められるが、タックルした走者は退場処分となり、落球の間に進塁した走者は元の位置に戻される。

  予想外だった。各国の活躍シーンが流されるなか、日本は森友のパスボールや米国選手からスライディングタックルを受ける場面が飛び出した。まさかの“洗礼”に「日本ではないプレーだが、この大会では当たり前。対応しないと…」と、毅然(きぜん)とした表情で言い切った。

 記者会見後の監督会議では、大会本部から危険な衝突禁止のルールが示されたが、森友は「自分が引っ張り、世界一に貢献したい」ときっぱり。予選初戦の30日のカナダ戦へ気を引き締めていた。

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