渡辺諒選手が4打数4安打、内田靖人選手が4打数3安打、18Uワールドカップそのほかの選手の活躍

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 18Uワールドカップの韓国戦、打撃陣が得点を重ね6回までに10点を奪い7回コールド勝利を挙げた。先発の松井裕樹投手を105球で交代させることができ、最後の順位決定戦に余裕を持って投げさせる事ができる。価値のあるコールドだった。

 初回に2番に入った熊谷敬宥選手が外野手の間を抜ける2ベースヒットを放つと、3番・森友哉選手が犠牲フライを放ち先制する。初回の森選手の打点も当たり前になってきた。森選手はこの日は3打数0安打も1打点で通算13打点となった。

 この日の打者の主役は6番の渡辺諒選手だった。第1打席は流してライト前ヒット、第2打席は球を呼び込んでセンター方向に打ち返すと打球がグングン伸びて外野手の頭を越えた。第3打席、第4打席はセンター前にそれぞれタイムリーと、4打数4安打2打点を挙げた。柔らかいバッティングもできるし、第4打席のヒットの後、センターからの送球が転がる間にセカンドまで進塁するなど、走攻守が揃った選手だ。これで22打数10安打で打率は.455、こんな選手が6番を打っているのだから打線は厚い。

 また先日まで打率.211だった4番・内田靖人選手がこの日は4打数3安打をマーク、第1打席は140km/h後半のストレートをカットして粘り、148km/hの球をはじき返してヒットにした。プロの打者が木製バットでプレーしている感じを受けた。

 1番の吉田雄人選手も4打数2安打2打点、森選手が打てなくても周りの選手が活躍を見せる。レベルの高い素晴らしいチームとなった。このままプロ野球のチームにしても3年後くらいにはかなり強いチームになるのではないかと思えるくらいだ。

 ドラフト候補の力を見せつけた。7点リードの6回2死一、二塁。渡辺諒が、二遊間を鋭く破る中前適時打。「センター方向を意識して打席に入っている。きょうはボールがよく見えた」。5回1死二塁の中前打に続く2打席連続タイムリー。4打数4安打3打点の活躍に満面の笑みを見せた。

 この試合にかけていた。東海大甲府1年時の一昨年、3年生だった高橋周平(現中日)が、アジアAAA選手権決勝の韓国戦(横浜)で豪快なアーチ。テレビで見たそのシーンが今も頭に焼きついているという渡辺は「自分も韓国相手に負けられない」と試合前から気合満々だった。本塁打こそなかったが、プロ入りした先輩に続いて国際舞台で結果を出した。

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