日大山形・奥村展征選手が今日、プロ志望届を提出へ

奥村展征, 日大山形

 18Uワールドカップの戦士がまたプロ志望を表明した。

 日大山形の奥村展征選手がプロ志望を決意し、今日、プロ志望届を提出する。奥村選手は強打の遊撃手として注目されており、3年生となった今年の夏の山形大会では打率.667を記録、甲子園では初戦の日大三戦でホームランを放って兄弟対決を制すると、チームはベスト4まで勝ち進んだ。奥村選手は「最終目標がプロで一流選手になることなので、まずはプロに入らないといけない」と話し、「あのホームランが自信になりました」と日大三戦のホームランがプロ志望を決めるきっかけになった事を明かした。

 18Uワールドカップでは慣れないセカンドでプレーしたが、甲子園同様に格好の良い華麗なプレーを見せ、また打撃でも6番を打ち28打数6安打で打率は.214だったが3打点を印象に残る打撃をみせていた。

 これで18U戦士でプロ志望を決めているのは松井裕樹投手、内田靖人選手、園部聡選手、渡辺諒選手、森友哉選手、若月健矢選手、吉田雄人選手、上林誠知選手、岩重章仁選手の9人となった。大会中にプロへの夢を語り合い、プロ志望を強くした選手もいるでしょう。

 これらの選手の名前は、プロ入り後も何度も耳にする事になるのではないかと思える。それだけ打撃、守備、走塁などに光るものを持っている選手達だった。WBCもそうだが2020年の東京オリンピックで野球・ソフトボールが復帰した場合、この世代は25歳前後となり、中心選手として選ばれる事なるだろう。

 今夏の甲子園で山形県勢初の4強入りを成し遂げた日大山形の主将・奥村展征(のぶゆき)内野手(3年)がきょう20日にプロ志望届を提出することが19日、分かった。

 奥村は「最終目標がプロで一流選手になることなので、まずはプロに入らないといけない」と理由を説明した。踏み出すきっかけになったのは初戦(2回戦)の日大三戦で放った本塁打。「あのホームランが自信になりました」と決意。8月末に台湾で行われた18Uワールドカップでは高校日本代表の一員として銀メダル獲得。大阪桐蔭・森友哉(3年)らと交流を深めるにつれてプロ入りへの思いも強くした。

 奥村は29日の国体出場もあり同校で練習しているが、木製バットを使用。「自分がどう評価されているかが楽しみです」と10月24日のドラフト会議を待つ。


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