第86回選抜高校野球大会は、準決勝となりました。ここまで一人で投げ抜いてきた豊川・田中投手と佐野日大・田嶋投手、継投で勝ってきた履正社と龍谷大平安、4チームとも守備もすばらしく総合力の高いチームです。
準決勝第1試合
豊川(愛知) | 履正社(大阪) | |||||||
内藤嶺 3年 外野手 | 174cm 65kg 右左 | 50m5.9秒の足に秋は打率.586、主将 | B | 永谷暢章 2年 投手 | 184cm 80kg 右右 | まだ安定感欠けるが147km/h速球魅力 | A | |
田中空良 3年 投手 | 176cm 74kg 右左 | 初戦で145km/h記録、ぶれないフォームにプロスカウト注目 | B | 本城円 2年 投手 | 187cm 77kg 左左 | 143km/h投げる隠し玉の大型投手、期待したい | A | |
溝田悠人 2年 投手 | 172cm 68kg 右右 | U15代表、伸びるストレート | B |
準決勝第2試合
龍谷大平安(京都) | 佐野日大(栃木) | |||||||
高橋奎二 2年 投手 | 176cm 62kg 左左 | エースとして活躍、試合の流れ変える力 | B | 田嶋大樹 3年 投手 | 180cm 70kg 左左 | 柔軟にフォームを変える145km/hの速球派左腕 | A | |
徳本健太朗 3年 外野手 | 177cm 78kg 右左 | 俊足トップバッターでプロスカウトが足でやっていける選手と評価 | B | 稲葉恒成 3年 投手 | 183cm 71kg 右右 | 県大会で5回完全試合も準決で4失点 | C | |
吉田叡生 3年 外野手 | 172cm 72kg 右左 | セカンドで主将、小柄ながらパワーある打撃 | B |
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