横浜高・高濱祐仁選手が27号ホームラン、浦和学院・小島和哉投手が12奪三振完封

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 春季高校野球は各地でドラフト候補が活躍を見せている。神奈川大会では横浜高校が慶応高校に5回コールドで圧勝し決勝進出を果たした。高濱祐仁選手が27号ホームランを放っている。また埼玉大会では浦和学院の小島和哉投手が5安打12奪三振で完封し、関東大会進出を決めた。

会心の27号ホームラン

 高濱祐仁選手は2回2アウト1塁の場面で打席に入ると、「真ん中の真っすぐ、打った瞬間、入ったと思いました」と会心の一撃で通算27号ホームランを放った。通算本塁打数では智弁学園の岡本和真選手が63号ホームランを記録しているのに対し、数はまだまだ少ない。特に今年に入ってからセンバツ大会でもホームランを打てずに悩んでいた。

 横浜高校・渡辺監督は「悩み続けていただけに、これで上向けば」と話す。数は少ないものの打球の鋭さや守備においても瞬時の判断や強いスローイングなどで総合的に高い評価を受ける高濱選手、ドラフト1位指名を確実にするため、決勝戦や関東大会、そして最後の夏にアーチをかけ続けたい。

 

5安打12奪三振完封

 浦和学院はエースの小島和哉投手が完全に復調のようだ。準決勝では市立川越と対戦し5安打12奪三振で完封勝利を挙げ、これで関東大会出場を決めた。肩痛で3月中旬まで投げられなかった小島投手が最後の夏に向けて調子を上げている。

 またこの試合では埼玉県のもう一人の注目投手、市立川越の上條将希投手が2番手で登板し、6回1/3を投げて3安打7奪三振2四死球と好投を見せた。171cmながら1年生で143km/hを記録し県大会で好投を続けていた上條選手、故障明けで先発はしなかったものの、浦和学院打線を相手に見事なピッチングを見せた。

 この日も143km/hを記録するなど小島投手と並び関東屈指の左腕投手と評価される上條投手、関東大会でピッチングは見られないが、夏に万全の状態でピッチングを見せて欲しい。

 

高浜27号、横浜快勝 - ニッカンスポーツ紙面:2014/5/4

 

 浦和学院はプロ注目の左腕・小島和哉(3年)が5安打12奪三振で完封し、市川越に1―0で勝利。2年連続15度目の春季関東大会出場を決めた。


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