智弁学園・岡本和真選手が64号ホームラン、大和広陵・立田将太投手は登板せず

智弁学園, 岡本和真

 春季高校野球なら大会では準決勝が行われ、智弁学園と大和広陵が対戦した。ファンは智弁学園の63本スラッガー・岡本和真選手と大和広陵の149km/h右腕・立田将太投手の対戦を期待したが立田投手は登板無し、しかし岡本選手は清原和博選手に並ぶ64号ホームランを放ち、さすがのバッティングを見せた。

3打数3安打1本塁打

 岡本和真選手は初回、スライダーを泳ぎながらも芯でとらえて引っ張ると、ライナーでレフトスタンドに飛び込むホームランとなった。「センター返しを心がけている。大きいのを狙わずに低い打球を打つ意識」と話すが、パワーで持っていった打球だった。この日は3打数3安打を記録しチームも7-0でコールド勝利した。

 高校通算64本となり、目標としていた清原和博選手のホームラン数に並んだ。特にセンバツで2本塁打を記録し通算59本としてからもホームランを量産し、奈良大会では2本塁打と練習試合だけでなく、公式戦でも結果を残すのが岡本選手の素晴らしさといえる。

 

好投手から結果を

 センバツでは1試合2本塁打を記録し評価は最高まで上げたものの、佐野日大の田嶋大樹投手のワンバウンドするスライダーに手を出した事についてコメントをしているプロのスカウトもいる。その課題を克服する為には、プロが認める好投手と対戦して結果を出す必要がある。

 この日の対戦相手、大和広陵にはプロ注目の立田将太投手がおり、絶好の好投手との対戦の機会だったものの立田投手は登板しなかった。近畿大会への出場は決まっており、まずは決勝の天理戦、そして近畿大会で強豪校のエースを相手に結果を残して、ドラフト1位評価を確実にしたい。

 

智弁学園・岡本 清原に並ぶ通算64発 - デイリースポーツ:2014/5/11

 プロ注目スラッガーの智弁学園・岡本和真内野手(3年)が、大和広陵戦で清原和博(元巨人、オリックスなど)に並ぶ、高校通算64本目の豪快な本塁打を放った。初回無死、7球目の甘く入ってきたスライダーにうまく反応した。泳ぎながらも芯でとらえた打球は、あっという間に左翼席へ着弾した。


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