加古川東・大村竜太郎投手が三田学園を完封

高校野球ドラフトニュース2014年ドラフトニュース

 兵庫大会では加古川東の大村竜太郎投手が完封し1-0で勝利した。

 加古川東の大村竜太郎投手は175cmから140km/hを投げる投手で、ストレート、変化球にキレがあり、兵庫県でも注目されていた投手の一人。

 この日は9回を投げて6安打8奪三振、8回には味方のエラーで許したノーアウトのランナーだったが、続く打者のバントを工フィールディングで併殺に取り、相手にチャンスを与えなかった。

 次は神戸国際大付が相手、馬場大詩投手など素晴らしい選手が集まるチームを相手にどんなピッチングを見せるのか楽しみだ。

 頭部死球から招いた二回2死一、三塁も次打者を投ゴロ。味方の失策による八回無死一塁のピンチも、投前バントを好フィールディングで併殺に。「ここぞ、というところは集中力がある方です」と言ってのける。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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