常葉橘・木村聡司投手はプロ志望へ、日大三島・中泉圭祐選手は大学進学も視野に

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 一昨日の静岡大会準決勝で敗退した常葉橘の木村聡司投手と日大三島の中泉圭祐が、それぞれ進路を口にした。これまでプロ一本としていた中泉選手だったが、大学進学も含めて考える事を明らかにした。

最速144km/h右腕

 常葉橘の木村聡司投手は高校1年時はショートを守り甲子園出場をしているが、3年生となった今年はエースとして、最速144km/hのキレの良いストレートがプロからも投打に注目される選手となっている。

 準決勝の静岡戦では3回までノーヒットも4回に3失点、その後も追加点を奪われて6失点で敗退した。プロのスカウトが連日視察に訪れているが、試合後に「今の実力ではどうなるか分からないけど、プロを目指す」とプロ志望を口にした。

 

東海屈指のスラッガー

 中泉圭祐選手は186cm86kgのスラッガーで、春季大会では静岡大会決勝でホームランを放つと、東海大会初戦でも2試合連続となるホームランを放ち、プロも注目をしている。春季大会時にはインタビューで「プロ一本」を口にしプロ志望を口にしていた。

 夏の大会は準々決勝まで14打数7安打1本塁打を好調だったが、掛川西との準決勝では今大会初の三振をするなど4打数1安打だった。結果をみると悪くは無いものの、中泉選手は試合後に「結果がないとプロに行けない。結果を残せなかったので、大学も考えていきたい」と話し、大学進学も含めて進路を考える事を話した。

 中日などが注目するスラッガーだけに動向が注目される。周囲からは進学の勧め大学関係者からの誘いもあるのかもしれないが、悔いのない決断をしてほしい。

 一昨年は1年ながら1番遊撃で甲子園に出場した。木村は「グラウンドに立ったとき、ここでプレーするためにみんな頑張ってるんだと思える素晴らしい場所」と聖地の雰囲気を口にしていた。準決勝敗退で夢が途絶え「力不足だった」と肩を落とした。

 中略 

 この日も含めてプロのスカウトの視察も受けている。「今の実力ではどうなるか分からないけど、プロを目指す」と締めくくった。

 春季大会後、1度は進路をプロのみに絞っていたが、この日の敗戦で揺れる胸の内も見せる。「結果がないとプロに行けない。結果を残せなかったので、大学も考えていきたい」と素直な心境を明かした。


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