明徳義塾、1年生の国光瑛人投手にも注目

明徳義塾, 国光瑛人

 明徳義塾では1年生の国光瑛人投手がベンチ入りし、この日の甲子園練習で投球練習を行った。

野球で飯が食える

 国光瑛人投手は中学時代に龍野ボーイズでプレーし、最速141km/hを記録して注目された。高知大会では登板していないが、エースの岸潤一郎投手も1年時は県大会で登板せず甲子園で登板をしている。

 ブルペンで投球を見守った馬淵史郎監督は「将来は野球で飯が食えるぐらいの素材です」と、国光投手の素質を非常に評価しており、岸潤一郎投手の後釜として期待をしている。

 

春も秘密兵器発言

 馬渕監督は春も選抜前に山形堅心選手について、秘密兵器として話していた。結局山形選手は選抜では打席に立つ事はなく、秘密兵器は秘密のままだったが、期待している選手の名前を挙げて奮起を促しているのかもしれない。

 この秋にエースで4番が抜ける穴は大きい。しかし、それを塞ぐ選手は揃ってきている。甲子園では頂点も目指すが、将来も見据えて戦う事になるのだろうか。常勝明徳のなせる技だろう。

 期待の表れだ。馬淵監督は、一塁側ファウルゾーンで国光の投球練習をじっと見つめていた。県大会4試合では投げさせなかったが、「勝って連戦になるようなら、登板は100%ある」。12年ぶり2度目のVを狙う名将は隠し玉として期待した。

 4番でエースを務める岸潤一郎投手(3年)の再来だ。中学3年時で最速141キロをマークし、約15の強豪校から勧誘された。フォームを修正中で球速は伸び悩んでいるが、岸から教えてもらったカットボールをマスターした。「(甲子園のマウンドは)気持ちよかった」と笑みを浮かべた。


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