山形中央・石川直也投手は5回2/3で10安打も146km/hで7奪三振、プロ志望表明

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 山形中央は2年生の佐藤僚亮投手、3年生の石川直也投手ともに持ち味を見せたものの、健大高崎に3-8で敗れた。石川投手はプロ志望を表明した。

最後も継投

 先発は2年生の佐藤僚亮投手、器用な左腕投手という事もありクイックなどで健大高崎の機動力を1つのみに抑えたものの、そちらに集中しすぎて疲労したのか、3回に制球を乱し2回1/3を投げて2安打3四死球で5失点しマウンドを降りた。

 早めのリリーフ登板となった石川直也投手、191cmの大型投手でまだ荒削りな所もあり6盗塁を許した、しかし最速146km/hの速球で7三振を奪うなど打者に力で向かってゆき、5回2/3を投げて10安打3四球も7奪三振で3失点に抑えた。

 スタイルも学年も違う2人がコンビとなり、山形大会そして甲子園でもベスト16まで勝ち上がった。この大会で最も良いコンビだったと思う。

 

石川投手はプロ志望を表明

 191cmの身長から今大会最速の148km/hを記録した石川直也投手は、試合後に「プロを目指してやっていきたい。」と話し、プロ志望届けを「出します」とプロ志望を表明した。

 この日のクイックも含めてまだ課題は多く、少し時間がかかるかもしれないが、191cmから148km/hの速球を投げる素質に、山形大会では10球団のスカウトが集まった。将来、どれくらいの投手になるのか想像もつかないが、楽しみな選手である事は間違いない。

 ドラフト会議では今のところ、下位、または育成ドラフトでという所だが、今年は全体の指名が少なくなる可能性もあり、状況により4位前後で指名される可能性もあると思う。

 「足を気にしないでバッターだけに集中した」と6盗塁にも動揺することなく、自分のペースを貫いた。5回2/3を投げ10安打3失点も、最速146キロを記録し7三振を奪った。「やりきったので後悔はない」。今後の進路について「プロを目指してやっていきたい。(プロ志望届は)出します」と宣言した。

 5回2/3を投げ3失点で6盗塁を許したが「悔いはないです。ディレード(スチール)にやられました」と淡々と話した。1メートル91の長身で、将来性を評価されている右腕は「プロを目指していきたい」と、9月以降にプロ志望届を提出する意向を明かした。

 最後まで石川の瞳に涙はなかった。1―4の3回1死三塁から2番手として救援登板。機動力が武器の相手に6盗塁を許し、10安打を浴びて3失点と勝利にはつながらなかったが、「(相手は)速いよりもうまいという感じ。日本一を取れなかったのは悔しいけど、やりきったことはよかった」と堂々と言い切った。

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