履正社がPL学園に敗れ、センバツ出場絶望

永谷暢章, 履正社高, 溝田悠人, 寺島成輝

 高校野球大阪大会5回戦で、センバツ準優勝の履正社高校がPL学園に敗れ、5年連続センバツ出場が絶望的となった。

永谷暢章投手、溝田悠人投手最終学年

 履正社高校は今年のセンバツで永谷暢章投手、溝田悠人投手の2年生投手が活躍して準優勝を果たした。特に永谷投手は187cmから最速147km/hを投げる投手として、ドラフト上位候補にも名前が挙がる投手とみられていた。

 しかし夏の甲子園出場を逃すと、この日のPL学園戦では1年生で早くもプロが注目している寺島成輝投手が先発したものの初回2失点、3回にも1失点し、溝田投手、永谷投手がリリーフしたものの5点を失った。また打線は相手投手に10四死球をもらいながらも4安打で1点しか奪えなかった。

 来年のドラフトに向けて、この秋の近畿大会と来年のセンバツ大会は大きなアピールの場だったが、近畿大会出場を逃し、来年のセンバツ出場が絶望となった。永谷投手、溝田投手選手の公式戦は来年4月の春季大会からとなり、遅い春を迎える事になる。

 大阪府大会5回戦でPL学園が、大阪では史上初の5年連続のセンバツ出場を狙う履正社を5―1で破り、準々決勝進出を決めた。初回に大和久広輝(2年)の中前適時打などで2点を先制。投げては左腕・山本尊日出(たかひで、2年)が4安打1失点で完投。10四死球を与えながら粘りの投球を見せ「練習でやっていることを出せば勝てると思っていた」と胸を張った。


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