侍ジャパン社会人代表、倉本寿彦選手のホームランなどでパキスタンに勝利

守安玲緒, 井口拓皓, 関谷亮太, 今村幸志郎, 遠藤一星, 倉本寿彦

 アジア大会に出場している侍ジャパン社会人代表は、この日パキスタンに9-1で勝利した。初回に先制される波乱の幕開けとなったが、ドラフト候補・倉本寿彦選手のホームランなどで9点を奪うと、後続の投手はパーフェクトに抑えた。

守安玲緒投手が初回失点

 先発したのは三菱重工神戸の守安玲緒投手、大学卒5年目でベテランだが今年は都市対抗予選で4試合に登板し3完封と好調でシーズンを送り、侍ジャパン入りしている。しかしこの日は初回に先頭打者にヒットを許すと3番打者に内野安打でチャンスを広げられ、5番打者にレフトにタイムリーヒットを浴び、初回に3安打で1失点して先制を許した。

 4回を投げて8つの三振を奪うなど意地も見せたが、力の差がある相手に対して4回4安打1失点と課題を残した。5回は今村幸志郎投手が1回を三者三振、6回からは日本通運・井口拓皓投手が2回3奪三振ノーヒット、8回からはJR東日本の関谷亮太投手が2回3奪三振ノーヒットに抑え、守安投手以外はパーフェクトに抑えた。

 

倉本寿彦選手がホームラン

 打線ではベテラン勢を中心に15安打を記録し、2回から8回まで毎回得点で9点を奪った。ドラフト候補では3番ショートで出場した遠藤一星選手がこの日も2安打を記録すると、7回には遠藤選手に代わって代打で登場した倉本寿彦選手がレフトスタンドにホームランを放った。

 日本選手権予選でホームランを連発した倉本選手、遊撃手としての守備は社会人NO1の評価で、打撃でもアピールをしている。遠藤一星選手も安定した打撃があり、共にドラフト会議では指名が期待される。

 侍ジャパンは今日モンゴル戦を戦い、27日に準決勝を迎える。


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