水沢高校・佐々木大志投手、141km左腕が公式戦初完投勝利!

高校野球ドラフトニュース選手コラム

 春季高校野球岩手大会、準々決勝の水沢VS久慈戦で、184cmの長身左腕、佐々木大志投手が7安打2失点で公式戦初完投勝利を挙げた。141kmのストレートにカーブ、チェンジアップを織り交ぜての投球で打たせて取るピッチングとの事。
 1年生からセンターのレギュラーを守ってきた長身左腕が、3年生になり投手としての力も注目されるようになった。
 父親は東日本大震災で被災した高田高校の野球部監督。地区予選で敗れた高田高校野球部の想いも持ちながら勝ち進んでいる。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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